『サンドイッチハウスイズ@桜が丘』

Gourmet

実は、ここのお店のすぐ目の前の雑居ビルが勤め先ですが、「サンドイッチのお店だよね?」くらいの印象で、一度も入ったことがなかった。

先日、「東京人」という雑誌の渋谷・桜丘特集を見かけて読んでいた時、たまたまこの「サンドイッチハウス イズ」が載っているのを見つけて、「え、ここじゃん!」と驚いた。
創業50年以上で、毎朝すべて手作りのサンドイッチ。記事には、今もお店に立つご婦人が、銀行員だった頃に「自分に合う仕事をしたい」と思っていたところ、当時のオーナーに「サンドイッチを作ってみない?」と声をかけられ、それが50年以上続くきっかけになった…という素敵なエピソードが紹介されていた。

これは食べてみたい!と思い、木曜日に行こうとしたのですが、その日は午前休。結局、翌日の金曜に訪れた。

ショーケースにはサンドイッチが綺麗に並んでいて、売れるたびにその場で追加で手作りしていくスタイルだそう。
今回私が、選んだのは、卵とピーナッツのサンドイッチ。

ひと口食べてすぐに、丁寧に作られていることが分かる味だった。
ピーナッツは粒が大きくて、まるごと入っているような歯ごたえ。形も端正で、長方形にぴしっと揃っていて、三切れとも美しく整っていた。

卵から作ったやさしい味わい。
国産バターを使ったハムサンドやポテトサラダ、いちごジャムもあって、「次はどれにしよう」と思わず迷ってしまいそう。

カメラを持って写真を撮ろうとしたら、ご遠慮しているとのこと。
ただ、「何に載せるの?」と尋ねられて「自分の発信です」と伝えると、「今の人って普通にこういうカメラ持つのね」と少し驚かれていた。たぶん取材の人と間違われたのかも。

そのあと、お店のご婦人が「この裏通りに“パリジャン”というお店があって、東京人にも載ってる老舗で

そこのあんぱんが本当に美味しいのよ」と教えてくれて、「今度行ってみよう」と思う。

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